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ゼロの使い魔(1期)第8話「タバサの秘密」を15年ぶりぐらいに見た感想まとめ【ネタバレあり】

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夏季休暇に帰省するタバサについていくキュルケ。タバサの過去を知り行動を変えないキュルケ。彼女のいい女っぷりがつまった話です。その裏では才人とシエスタが裸の付き合いをして大事件になります。


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

目次

明かされるタバサの過去

夏季休暇になり、帰省するタバサについてくキュルケ。そこで使用人から、タバサの過去を聞かされることになります。

その過去はかなり壮絶。タバサは派閥争いに巻き込まれて父親を失い、母親はタバサを守るために錯乱状態になっていることを知ります。

タバサが厄介払いされたとして、自分の過去と重ねるようにつぶやくキュルケ。彼女の過去はまだ明かされていませんが、似た境遇にあるようです。

キュルケのいい女っぷりがたまらない

タバサの壮絶な過去を知ってもキュルケの態度が変わることはありません。

それどころか、夜にうなされるタバサを優しく抱きしめ「シャーロット」と本名に優しく話しかけます。

これまでは男を誘惑する微熱の悪女っぷりが目立っていましたが、友達想いな一面が強く感じ取れました。

一緒にお風呂に入る才人とシエスタ

タバサが帰省している一方で学園に残ったルイズ。

当然才人も学園に残ることになり、捨てられそうになっていた大きな桶を手に入れます。

その使い道は沸かし風呂。古き良き日本の文化に体を休めていると、シエスタがやってきます。服を汚してしまったシエスタに「一緒に入る?」と聞く才人。

もちろん才人は冗談だったのですが、シエスタは迷わず服を脱ぎ始めます。そして才人は、日本の話しをします。

嫉妬するルイズ

才人を探しに来たルイズは、シエスタと裸の付き合いをしているところを見てしまいます。

以前なら「この使い魔は!」と言って乗り込むところでしたが、ルイズはモヤモヤした気持ちを抱えながらこっそりその場を離れます。

気持ちの矛先が見つからずに悩んでいるとたまたまあったモンモランシーが作った薬を飲んでしまいます。中身は明確にはされていませんが、おそらく媚薬。

ルイズは才人に本心をぶつけるデレデレ状態になります。その甘いボイスには耳がとろけます。

まとめ

キュルケのいい女っぷりが目立つ回でした。タバサの過去が今後どのように話に影響してくるのか注目です。

シエスタの祖父も異世界転生者っぽい発言もあったので、今後の展開に関係してくるかも。伏線と思えることが散りばめられた回でもありました。

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キャスト

ルイズ:釘宮理恵
平賀才人:日野聡
シエスタ:堀江由衣
ギーシュ:櫻井孝宏
タバサ:いのくちゆか
キュルケ:井上奈々子
アンリエッタ:川澄綾子
モンモランシー:高橋美佳子

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