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響け!ユーフォニアム3(3期)完走した感想【ネタバレあり】

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部長になった久美子。全国金賞に強い気持ちを持ち、練習に部員たちをまとめることに奮闘します。

部長になったことで、自分の気持に蓋をしてしまうことも。3年間の経験で変わっていた久美子の心境に胸が痛くなります。


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

目次

1期の内容

1期は部活の目標を「全国大会出場」にするところからはじまります。滝に言われるがままに目標を決めた部員たち。最初は本気の部員のほうが少なく、滝のやり方に反発もありました。

ですが成功体験を積むことで、頑張れば結果がついてくると知り、部員たちはどんどん本気になっていきます。

本気の部員たちに、滝先生も厳しいだけでなく少しずつ本心を見せ始めます。

バラバラだった部員たちが本気になり、一つになっていく姿が熱いです。

2期の内容

2期では、登場人物の深堀りが多いです。昨年辞める人が続出した辞めた2年生たちの過去。おちゃらけたあすかの過去。

どこか覚めた目で物事を見ていた久美子にも熱い面が生まれます。

3期の内容

3年生になった久美子たちが全国金賞を目指す話。部長となった久美子の苦悩の日々が詰まっています。

部長になり、部全体をまとめるだけでなく、全国大会への情熱は3年間で一番強い。1年生のときのようななんとなくではなく、強い気持ちで全国を目指して練習します。

各話感想

第1話「あらたなユーフォニアム」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

新入部員が入り、部としての活動方針を決める久美子。たった1話でしたが、部長としての心労の多さが伝わってきました。

かなぴーとは誰かと思ったらまさかの奏。ずいぶんと仲良くなったなと感じました。

今のところ、新入部員の中にヤバそうな後輩はいなさそう。最後に現れたユーフォの女の子は何者なのか注目です。

第2話「さんかくシンコペーション」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

ユーフォの女の子は強豪校から転校してきた黒江真由。自分の加入で部のバランスを壊してしまうのではないかと心を痛めます。そんなことはないと答える久美子の言葉もどこか歯切れが悪く、不安を抱えていることが分かりました。

大会の自由曲決めを滝先生に相談されて悩む久美子。麗奈は、久美子・麗奈・秀一の3人だからこそ任されたのではないかと話します。そして3人が選んだ曲は全員一致。

第3話「みずいろプレリュード」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

1年が集団退部する可能性があると聞いて一つ上の先輩たち世代のことを思い出す久美子。義井沙里たちが部活を休み、慌てて話を聞きに行きます。休んだ理由は本当に体調不良で、少しだけ安心します。

そこで久美子は沙里とふたりで話しをすることに。吹奏楽は人数も多くてみんな考えはバラバラ。それをまとめるためにいるのは部長だ。1年生のときの久美子だったら出てこないような言葉が出てきて、人としての成長を感じました。

第4話「きみとのエチュード」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

求の過去が明らかになります。吹奏楽が大好きだった姉がおじいさんのもとで部活をやったことで吹奏楽を好きな気持を忘れたまま病気で亡くなったことが語られます。

姉のためにも、吹奏楽部で楽しく過ごし、真剣にうまくなりたいと思う求。緑の姿を姉に重ねていたようで、慕っていた理由も伝わってきました。

久美子のアドバイスでおじいさんや旧友と話をする求。消極的な理由ではなく、自分で選んで前向きな気持で北宇治にいることを選びます。

いい演奏をしたい。そのためにいい演奏をしてほしいと語る久美子は本当に部長だと感じました。

第5話「ふたりでトワイライト」


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より良い結果を出し続けるために、大会ごとにオーディションをやることを決める久美子たち。反対意見はなかったものの、真由だけはあまりいい反応を示しません。前の学校でなにかあった予感が……。

部活の裏で進路で悩む久美子。やたら音大を薦める麗奈。学校が変わったら会いたいと思っても会えなくなるからと話す姿が可愛すぎました。

久美子は今の関係は特別だから学校が違っても大丈夫と話します。以前の組む個なったら流されてそのまま音大を選びそうなものの、選ばなかったのは大きな変化だと感じました。

一方で結論は出ず、進路についてはまた先延ばしになりました。久美子がどんな未来を選ぶのか楽しみです。

第6話「ゆらぎのディゾナンス」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

オーディションを前にして、「私が選ばれて喜ぶ人がいるのかな」と気持ちを口にする真由。昨年の奏のように手を抜いたりしないか不安でしたが、普通に吹いてくれて一安心。奏が「手を抜いて久美子が怒った」ことを話したことが、実力主義だという言葉が部長としてのものではなく、久美子個人の気持ちだと後押ししてくれたように感じました。

そして行われたオーディション。加藤葉月の名前が呼ばれたときには、見ているこちらも涙が止まらなくなりました。そりパートも久美子が選ばれたようで安心しました。

その一方で例年に違わず、上級生が選ばれず1年生が選ばれる場面も。久美子自身も今回の選出に疑問を持ち、滝先生に理由を聞きに行きます。そんな久美子の変化にすぐに気がついた滝先生と麗奈。やりとりからもふたりと過ごした時間の長さを感じました。

第7話「なついろフェルマータ」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

お盆休みを利用してプールに行く久美子たち。言い出しっぺはまさかの麗奈。久美子にプールに生きたいことを伝えようとするもなかなか気づいてもらえない場面も。めんどくさい彼女ムーブをしますが無事にみんなでプールに行くことができました。

久美子は前から話したいと思っていた真由をプールに誘います。二人きりになって真由の口から語られたのは「好きなものも嫌いなものもない。他の人と比べて自分がない」ということ。久美子は中学の時の自分とその姿を重ねて、苦手意識を持っている理由に気が付きます。

掴み所がないのではなく、掴める部分がない真由。それでも写真のとり方にはこだわりがあるようで、今後に影響してくるかもしれません。

第8話「なやめるオスティナート」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

関西大会に向けた合宿の中で行われたオーディション。

ソリパートは久美子ではなく、真由が吹くことに。ユーフォでは奏がメンバーから外れると大きな変化が。

吹きたかったソリパートを吹けないと決まった久美子のモチベーション、そして部全体への動揺が心配なところ。後輩の中には久美子を慕っている部員も多く、かなりの影響がありそうです。

第9話「ちぐはぐチューニング」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

オーディションが終わり、結果に不満を持つ部員たち。気持ちをどこへ向けたらいいのか悩む久美子。秀一は組み事がソリを吹けないことにイライラする場面も。

結果を重視するか。部の雰囲気を重視するか。部の雰囲気は最悪で、音楽を楽しむとはかけ離れた状況に。

滝先生を盲信し、決めたことは絶対だと思い続ける麗奈。久美子はそれを肯定しきれず、すれ違うことに。

最後は久美子が滝先生に話しかけてこの話は終わりに。久美子が気持ちを打ち明け、滝先生がどう答えるのか。二人のやり取りに注目です。

第10話「つたえるアルペジオ」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

「なぜソリが自分ではなく真由だったのか」

久美子は一番聞きたいことを滝先生に聞けずに終わります。麗奈とも喧嘩をし、頼ったのはあすか。あすかの家に行くとそこにいたのはルームシェアをしている香織。その後に帰ってきたあすかも交えて話をします。

「黄前ちゃんのいいところは無責任に言いたいこと好き勝手言っちゃうところ」と言われた久美子は、今の気持ちを素直に部員に打ち明けることを決意します。

そして迎えた関西大会当日。久美子は気持ちを伝え、部をひとつにすることに成功します。

第11話「みらいへオーケストラ」


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全国大会を目前にして話題になったのつそれぞれの進路。緑は希望校に推薦で合格し、麗奈はアメリカの音大に行くことに。

そんな中でまだ進路を決められない久美子。決まっていないといったときの葉月の「嘘!?」みたいな反応は思わず笑いました。

みぞれの大学に行き、演奏を聞く久美子。見それに自分が後輩になたtラどう思うかと聞くと「なんとも思わない。想像できなから」と答えられ、納得する久美子。一体どんな進路を選ぶのでしょうか。

そう言えば久美子が先生になったらみたいな話のあったので、もしかして教師……?

第12話さいごのソリスト


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

麗奈に「私がソリ吹けなかったら嫌?」と聞く久美子。1年生のとき、ソロのオーディションで迷っていた麗奈が久美子に聞いた言葉をそのままかけます。

そして始まったユーフォのソリのオーディション。久美子の希望でどちらが演奏したのかわからないようにして完全に音だけで決めることに。

演奏後、観客席は同数で最後は麗奈の投票で決まることに。そして麗奈が選んだのは真由の演奏。片付け中に麗奈は姿を消し、いつもの山でひとり泣きじゃくります。

麗奈に久美子の音が分からないはずがなく、それでも実力主義を貫いたから真由を選ぶしかなかった。久美子もそれが分かっていて、だからこそ実力で選ばれたかった。ふたりの気持ちが重なり合い、泣きじゃくります。

もともと実力主義派だったはずの奏での可愛い後輩ムーブもたまりませんでした。いつもビンボくじばかり引くという言葉が久美子ほど会う人物はなかなかいなさそうです。

第13話「つながるメロディ」


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たった1話なのに60分以上ある作品を見ていたような内容の濃密さでした。久美子が3年間吹奏楽部で過ごし、先輩や同級生や後輩たちと過ごしたすべての時間が詰まっていました。

誰かが誰かの気持ちを受け継ぎ繋いでいく。そこから溢れ出るパワーを感じました。

久美子は教師になり副顧問に。副顧問ということは顧問は滝先生のままなのでしょうか。だとしたら滝先生は久美子が教師となって戻ってきたことをとても喜んでいるはず。その選んだ道そのものが滝先生が吹奏楽部の顧問としてやってきたことを全肯定しているから。

そして久美子なら自分が経験してきたことを、しっかり後輩たちに伝えていってくれることでしょう。

キャスト

黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
田中あすか:寿 美菜子
小笠原晴香:早見沙織
中世古香織:茅原実里
中川夏紀:藤村鼓乃美
吉川優子:山岡ゆり
鎧塚みぞれ:種﨑敦美
傘木希美:東山奈央
塚本秀一:石谷春貴
後藤卓也:津田健次郎
長瀬梨子:小堀 幸
黄前麻美子:沼倉愛美
松本美知恵:久川 綾
滝 昇:櫻井孝宏
黒江真由:戸松 遥
釜屋つばめ:大橋彩香
久石 奏:雨宮 天
鈴木美玲:七瀬彩夏
鈴木さつき:久野美咲
月永 求:土屋神葉
剣崎梨々花:杉浦しおり
義井沙里:陶山恵実里
釜屋すずめ:夏川椎菜

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