炭治郎の稽古スタンプラリーが始まります。
禰豆子が太陽を克服したことで怪しい動きを見せ始めた鬼たち。鬼殺隊は鬼に対抗すべく、隊士を強化するための稽古を柱が行います。
画像引用元：https://animestore.docomo.ne.jp/
見どころ
柱稽古編では、柱が多く登場します。いままではあまり絡みのなかった柱と炭治郎のやりとりが見られる予感がします。
各話感想
第一話「鬼舞辻無惨を倒すために」
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50分の大ブリューム。今までのダイジェストとこれから起こる大きな動きへの期待感が満載です。
二話「水柱・冨岡義勇の痛み」
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自分は柱ではないという冨岡義勇。彼が鬼殺隊に入るまでに何があったのか、柱になって何を考えてきたのか。その重い過去が明かされます。
第三話「炭治郎全快‼ 柱稽古大参加」
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炭治郎が鬼との戦いで共闘した宇髄と再会します。炭治郎と宇髄のやりとりに希望を見出す鬼殺隊の隊士たち。今後に影響するおおきなきっかけになりそうです。
第四話「笑顔になれる」
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時透の稽古に参加する炭治郎。時透の炭治郎と話す時と他の隊士と話す時の落差が凄い。
稽古の空気を少しでも良くしようと頑張る炭治郎。鬼がいなかったらあったかもしれない平和な時間を過ごします。
第五話「鬼を喰ってまで」
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今回は稽古3本立て。
甘露寺のところで文字通りの甘々な時間を過ごした炭治郎。そのせいで嫉妬に狂う伊黒にフルボッコにされます。
不死川の稽古では兄弟喧嘩に巻き込まれてフルボッコに。見ていて痛々しいほどになりました。
第六話「鬼殺隊最強」
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岩柱の元で行われたのは滝・丸太押し・岩押しの3つの稽古。炭治郎は自分で考え、どうしたら力を発揮できるのかと自分自身と向き合います。
長男力の発揮されるほっこり食事シーンも印象的でした。
まとめ
今まではあまり見られなかった炭治郎と柱のやりとりが多く見られる話です。
炭治郎が鬼殺隊の中でどのくらいの力を持っているのかも伝わってきて、それだけの死地を乗り越えてきたのか実感できます。
七話「岩柱・悲鳴嶼行冥」
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語られる悲鳴嶼行冥の過去。かなり悲惨な内容で、育てていた子どもたちひとりの裏切りで鬼に襲われ、唯一守った子供からも裏切られ絶望します。
そんな悲鳴嶼行冥は、炭治郎の嘘をつかない真っ直ぐな心を評価。全面的に信用してくれることを約束します。
修行では炭治郎だけでなく、伊之助も岩を押すことに成功。修行の終わりが見えてきます。一方で善逸に元には何やら手紙が。いつもと様子がかなり違い、どんな内容なにかが気になります。
最後には鬼舞辻無惨が登場。産屋敷耀哉のものに現れ、いよいよクライマックス感が出てきます。
第八話「柱・結集」
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産屋敷の鬼舞辻無惨を倒すという強い覚悟が伝わってきました。産屋敷の采配で鬼舞辻無惨を追い詰めることに成功した鬼殺隊。あと一歩のところで鬼舞辻無惨の無限城に召喚され……今回の話はここで終わり。ルギが気になりすぎるラストでした。
キャスト
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門襧豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野 紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
冨岡義勇:櫻井孝宏
宇髄天元:小西克幸
時透無一郎:河西健吾
胡蝶しのぶ:早見沙織
甘露寺蜜璃:花澤香菜
伊黒小芭内:鈴村健一
不死川実弥:関 智一
悲鳴嶼行冥:杉田智和