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鬼滅の刃柱稽古編第六話「鬼殺隊最強」感想まとめ【ネタバレあり】

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いかにもな稽古回。炭治郎の長男力も久しぶりに発揮されます。

炭治郎が鬼との戦いをなぜ乗り越え越えられたのかが詰まった話になっています。


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

目次

立ちはだかる3つの稽古

滝・丸太押し・岩押しを典型的な3つの稽古。それでも多くの大志が苦戦します。

滝の水は冷たく、滝にたどり着くだけでも大変。丸太は大きく岩は重い。簡単には動かせません。

元気づける炭治郎

隊士の中には稽古を諦めて後方支援に回る者も。後は頼んだと言われた炭治郎は頼みますと返します。

嫌味でもなんでもなく素でこの返しができるのが炭治郎の強み。隊士の「稽古を諦めた」という後ろめたさを消し、後方支援で頑張る気持ちを生み出します。

今回稽古を諦めた大志は、炭治郎と出会っていなければ逃げたと一生自分を責め続けていたのかもしれません。

長男力を発揮する炭治郎

魚を焼いたりおにぎりを作ったりと炭治郎は長男力を発揮します。

おにぎりが焼けるのをウキウキで待つ伊之助は本当に可愛い。他の隊士たちも炭治郎が作った料理で元気づけられます。

実行力の凄い炭治郎

玄弥のアドバイスで反復練習を行う炭治郎。ただ岩を押すのではなく、どうやったら力を出せるのか意識しだすことで飛躍的に成長を遂げます。

一度聞いただけで形にできるのはもはや才能。実践の中でも常に考え、生き延びてきた理由が垣間見えました。

まとめ

今回はいかにもな稽古回。炭治郎が与えられた試練に対してどうするか考え、向き合い続けます。

隊士たちとの交流も印象的。出会うのは年上の柱ばかりで炭治郎のほうが弟感がある話ばかりでしたが、同年代のなかでは生活力バツグン。周囲に活気を与える天然の長男力が見えました。

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キャスト

竈門炭治郎:花江夏樹
竈門襧豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野 紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
冨岡義勇:櫻井孝宏
宇髄天元:小西克幸
時透無一郎:河西健吾
胡蝶しのぶ:早見沙織
甘露寺蜜璃:花澤香菜
伊黒小芭内:鈴村健一
不死川実弥:関 智一
悲鳴嶼行冥:杉田智和

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