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響け!ユーフォニアム2(2期)感想まとめ【ネタバレあり】

本ページにはプロモーションが含まれています。

2期では登場人物たちの絆が描かれています。2年生達の過去になにがあったのか。あすかの行動の裏には何が隠されているのか。久美子がどこか冷めている理由はどこにあるのか。

様々な事実が少しずつ明らかになっていきます。

画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

目次

1期の内容

1期は部活の目標を「全国大会出場」にするところからはじまります。滝に言われるがままに目標を決めた部員たち。最初は本気の部員のほうが少なく、滝のやり方に反発もありました。

ですが成功体験を積むことで、頑張れば結果がついてくると知り、部員たちはどんどん本気になっていきます。

本気の部員たちに、滝先生も厳しいだけでなく少しずつ本心を見せ始めます。

バラバラだった部員たちが本気になり、一つになっていく姿が熱いです。

2期は絆を感じる話

2期では、登場人物の深堀りが多いです。昨年辞める人が続出した辞めた2年生たちの過去。おちゃらけたあすかの過去。

どこか覚めた目で物事を見ていた久美子にも熱い面が生まれます。

久美子の変化

姉に憧れ、音楽を始めた久美子。なぜ姉が音楽をやめ、今どんな気持ちでいるのかを知ることで気持ちが前面に出るようになります。

姉の後悔を知り、言葉に熱がこもったことであすかのこころを動かす場面も。なんとなくふわふわしていて、流されていた久美子が自分の意思で行動するようになっていきます。

麗奈の変化

1期の前半では孤高の存在だった麗奈。後半からは久美子との絡みも増え、人間味が増してきます。

2期では更に関係を深め、お互いがお互いを支えています。ときには麗奈からお祭りに誘うなんてことも。

見た目はかなりの美少女ですが、久美子と一緒にいるときだけは中身の少女が溢れ出してきます。

滝先生の変化

2期で語られたのは滝先生が奥さんを亡くしているということ。1期の冷徹な指導もその影響があったのかもしれません。

2期ではあたたかみが出てきて、生徒たちとも良好な関係を築いています。

麗奈に奥さんのことを聞かれ、素直に話す場面も。本気で奥さんを愛していた事が伝わってきて、本来の滝先生は温かみのある人物だったことが分かりました。

2年生の過去

2期で登場した鎧塚みぞれ。彼女は親友が部のゴタゴタで辞めたことで心に傷を負います。トラウマになった希美が部に復帰したいと言ってきて騒動に。

希美の本心はあすかへの感謝でしたが、あすかは受け入れません。結局、希美がみぞれに会ってしまうことで、騒動は一気に動きます。

みぞれのトラウマの原因はちょっとしたすれ違い。しっかり話したことで無事に解決します。

みぞれのために頑張った優子と励ます夏紀。ふたりのやりとりはおちゃらけながらもお互いを思いやっているのを感じます。

あすかの変化

部活に真剣。それいがいは本心を見せない。そんなあすかでしたが、母親が学校にやってきたことで自体は一変。退部の危機にまで陥ります。

音楽を続けるために勉強でも結果を出し続けてきたあすか。周りよりもずっと音楽に真剣で、音楽に触れられる時間を大切にしていました。

母親との騒動を終え、本心を出せるようになったあすかは少しだけ年相応の笑顔を見せるようになります。

各話感想

第一回まなつのファンファーレ


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

コンクールが終わり喚起に湧く部員たち。成功体験が次の大会への意欲を沸き立てます。

今回の話で登場したのは2年生のみぞれ。無表情で物静かですが、希美の名前が出た途端に表情が変わります。希美の演奏を聞いてみぞれの精神が不安定になることも。

去年23年生が辞めた事件と大きく関係していそうです。あすかが希美の復帰を許さないのも部を守るためだと感じました。

後半はお祭り。久美子と麗奈の関係性を深めていると感じたとともに、麗奈が可愛くなった。
てえてえ。

第二回「とまどいフルート」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

希美と話す機会があり悩む久美子。

コンクールが嫌いと話すみぞれ。約束通り高校に入って金をとったのに、一緒にいてほしいひとがいない。そんな虚しさを感じました。

第三回「なやめるノクターン」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

あすかから希美を賦活に復帰させない理由を聞き出す久美子。麗奈がらみで滝先生の過去も知ることになりもうあれこれ知りすぎた状態に。

一方で久美子に望みのことを話したあすかも翌朝神妙な顔で練習をしていました。希美が辞めるのを止められていたら。そんな気持ちがあったのかもしれません。

本心では復帰を認めたい。だけど部のことを考えると無理。そんな葛藤があるように思えました。

第四回「めざめるオーボエ」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

希美と出会ってしまうみぞれ。逃げるみぞれを、優子に頼まれて久美子は追いかけます。

みつけた久美子は、希美とみぞれに間に何があったのかを聞きます。そして、なぜ音楽を続けているのかみぞれに問います。その聞き方は久美子にしかできないもの。

希美だけが友達。希美を失ったら何も残らない。だから話すのが怖い。そんなみぞにれ、優子は自分は友達じゃないのかと怒ります。

普段は他人のために笑ったり、他人のために起こったりする優子。自分のために怒りを現したのは今回がはじめて。

打算で動けない優子ならではの言葉がみぞれの心を動かします。そして希美と話をし、今回の一見は落ち着きます。

最後に久美子とあすかが話す一幕も。「全国に行こう」というあすかは、痛い何を考えているのか。彼女の裏側には何があるのか。

第五回きせきのハーモニー


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

関西大会本番。後半はほぼすべて演奏だけで終わります。

大会に向けてどれだけ頑張ってきたのか、大会にどんな想いを込めてきたのか。それぞれの心情が表現されています。

麗奈が久美子のためにソロを吹くというシーンが印象的。滝先生のために吹くと暑くて息苦しくなると言ったのは麗奈らしくて思わず笑いました。

Cパートでは結果発表。久美子とみぞれの「先輩、コンクールはだま嫌いですか?」「たった今好きになった」のやりとりは、2期前半のすべてが詰まっています。

第六回「あめふりコンダクター」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

大会の後の小休止回。文化祭でワイワイします。

後半は滝先生の過去が語られる話も。人によってはマイナスになるないようでしたが、久美子はやる気アップ。

第七回「えきびるコンサート」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

あすかの体部騒動で揺れる部内。あすか抜きでもやれるところを伝える晴香。

あすかは夏紀と話をしたようでしたが何を話したのか。

合奏の経験が少なくて自信なさげな葉月に麗奈が元気づけるのは印象的でした。

あすかが部長を引き受けられなかったのは、いつ辞めさせられるか分からない。部長になって
辞めたら迷惑がかかる。そんな葛藤ゆえかもしれません。

第八回「かぜひきラプソディー」


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終盤に向けての伏線回。

姉に憧れて楽器を始めた久美子。そのワクワクが詰まっています。

一方であすかの復帰は未定。部活を続けられる確証がなければ夏紀が代わりに吹くことに。

第九回「ひびけ!ユーフォニアム」


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語られるあすかの心情。なぜユーフォをはじめ、なぜユーフォを続けているのか。はじめて本心で全て話します。

あすかのこれまので言動の意味がすべて明らかになり、おちゃらけて見せていた彼女がどれだけ真剣だったのか伝わってきます。

久美子に対してユーフォっぽいと言うあすか。ユーフォっぽいとはなにかは分かりませんでしたが、あすかを久美子に気にかける理由の詰まった一言でした。

はじめて見せるあすかのあどけない笑顔が素敵でした。

第十回「ほうかごオブリガート」


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

いい子ちゃんでい続けた後悔を口にする久美子の姉。姉の後悔する姿を見て、あすかに思いを伝えようとする久美子。

あすかを説得しようとして論破されるも、最後は感情のままに本心をぶつけます。その顔は涙でぐしゃぐしゃ。今までの久美子にはなかった熱血さ。

そんな姿にあすかの心は動かされ、部活へ復帰します。

夏紀のぶれない言葉と笑顔も最高でした。

第十一回「はつこいトランペット」


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あすかの復帰に湧く吹奏楽部。復帰の挨拶はあすからしからぬ真面目なもの。隠す必要のある気落ちがなくなり、気持ちをそのまま出せるようになったからこその言葉でした。

その一方で滝先生の奥さんの存在を知って心が揺れる麗奈。久美子とともに奥さんがどんな人だったのか聞きに行きます。

「全国で金賞」が滝先生の夢だと知り、麗奈は気合を入れ直します。

第十二回「さいごのコンクール」


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全国大会本番。結果は銅賞。3年生達はこれで最後。

部長挨拶で泣きじゃくる晴香はらしさ満点。あすかの言葉は厳しいながらも優しさを感じられました。

久美子は名古屋まで演奏を基金着ていた姉を見つけ、感謝の言葉を口にします。姉の本心を知り、成長した久美子だからこそ伝えられた本音でした。

本番後には滝先生があすかの父親から預かった伝言を伝えます。「よくここまで続けてきたね。美しい音色だったよ」その言葉だけで、あすかのこれまで歩んできた道が全肯定されるようでした。

最終回「はるさきエピローグ」


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3年先生が部活を引退し、卒業式を迎えるまでの話。あすかが引退し、自分でも分からないモヤモヤを持つ久美子。あすかは久美子にとってただの先輩ではなく、憧れの大好きな先輩になっていました。

新たな部長は優子、副部長は夏紀。先輩の送別会で泣きじゃくる優子にこの部の部長は泣く人が歴任するのかと思ったりとしました。それだけ気持ちをまっすぐに表現できる人が部長に選ばれているとも言えます。

言葉では言い争うように聞こえる優子と夏紀。それでもお互いや周囲を思いやる気持ちはしっかりしているので、いい部になりそうです。

まとめ

響け!ユーフォニアム2では、部員たちや久美子と姉の絆が描かれています。それぞれが悩みを乗り越え、成長していく姿が伝わってきます。

たった1回の本番のために本気で、見ているこっちですら結果にハラハラさせられます。

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キャスト

黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
田中あすか:寿 美菜子
小笠原晴香:早見沙織
中世古香織:茅原実里
中川夏紀:藤村鼓乃美
吉川優子:山岡ゆり
鎧塚みぞれ:種﨑敦美
傘木希美:東山奈央
塚本秀一:石谷春貴
後藤卓也:津田健次郎
長瀬梨子:小堀 幸
黄前麻美子:沼倉愛美
松本美知恵:久川 綾
滝 昇:櫻井孝宏

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