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忘却バッテリー第10話「逃げられない」感想まとめ【ネタバレあり】

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知将モードになった要。野球の実力が確かであることを見せつけます。その分記憶を失ったモードとのギャップが凄い。

千早の過去も少しずつ明らかになっていきます。


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

目次

塩対応の千早

対戦校との投手と面識があるらしい千早。散々煽られますが「そうですね」と返すだけで塩対応。

どうやら相手投手は千早のプレイスタイルが気に入らない様子。脳筋直球ゴリラらしいので、千早のいやらしいプレイスタイルを理解できないのかもしれません。

実際に対戦したらマウンドでイライラしている姿が目に浮かびます。

知将・要圭

試合で的確な指示を出し続ける要。守備だけでなく攻撃時のも健在。固くなった山田に声をかけ、タイムリーを引き出します。

山田の実力あってとのこととは言え、メンタルケアが完璧過ぎました。

バッテリーを組む清峰は集中モード。要のミットだけしか目に入っていない様子。もはや相手バッターと対戦をしていませんでした。

知将モードが解けた要

バカモードが垣間見えていた知将モードの要。試合の打席中に再び記憶を失います。

ベンチでお菓子を食べ始めたりとやりたい放題。守備シーンはまだでしたが、一気に点を取られる予感がします。

清峰の闘争心

要が知将モードでなくなって集中力を失いかける清峰。相手投手の直球に集中力を取り戻します。

清峰の負けず嫌いが発動しそうでなんとか試合にはなりそうです。

千早の闇

煽られ続けて淡々と返す千早。最後にはフィジカルの差を告げられて、内心はかなり響いている様子。

どうやらちはやが野球を辞めた理由には体格によるものがありそうです。

普段の挑発的な物言いは自信のなさを隠すためのものなのかもしれません。

まとめ

知将と呼ばれた要圭のすごさが伝わってくる話でした。知将モードが終わり、いつものおばっかぷりが戻ってきます。試合はまだ始まったばかり。試合の展開に注目です。

今まで語られなかった千早の過去に触れられ、試合だけでなくどんな心の闇を抱えているのかにも注目です。

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キャスト

清峰葉流火:増田俊樹
要 圭:宮野真守
藤堂 葵:阿座上洋平
千早瞬平:島﨑信長
山田太郎:梶 裕貴
土屋和季:山谷祥生
国都英一郎:大塚剛央
巻田広伸:石井マーク
桐島秋斗:河西健吾

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