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ワンルーム、日当たり普通、天使つき。第12話「高いところに行ってみた」感想【ネタバレあり】

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とあとの甘々たっぷりな最終回でした。前半は合宿のしめくくり。のえるの無邪気さやつむぎの負けヒロインぷりとそれぞれの個性が光ります。後半はとあとのデート。初々しい反応の二人がたまりません。


画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/

寝る前に「おやすみなさいとあちゃん」と言う森太郎。一人部屋でしたが習慣とは怖いもの。

目次

召喚の儀式を行うリリーシュカ

悪魔召喚の儀式を行うリリーシュカ。こっちの世界に来たいと思っている相手が来るかもと言っていたのでもしか下手と思ったらもしかして。ほんの一瞬でしたが天使のしうが召喚されました。手にはミルクを持っていたので、寝る直前だったのでしょうか……?

召喚に成功してのえるも大興奮。オカ研に入ってもいいほどと言い始めます。

のえるの無邪気さがかわいい

のえるが花火のついて聞かれて、しゅわしゅわー・ぱちぱちー・どどーん擬音語たっぷりで答えるのも可愛すぎました。

花火中にはみんなでハートを作って、JKぽいって言うのもまさにJKぽい。さらっととあが「JKってなんですか?」って聞いているのも笑っちゃいました。

つむぎの負けヒロインぶりもたっぷり

つむぎの王道負けヒロイン幼馴染ムーブもたっぷり。名前呼びしようとして失敗したり、森太郎と花火をするとあに嫉妬したり。それでも森太郎の隣で花火をできてそれでいいと思ってしまう。いい子すぎてやばいです。それでも「今はまだ」というあたり、気持ちの中では諦めていないようです。

後半はとあとのデート

東京スカイツリーに行きます。東京スカイツリーは電波塔で、おかげでテレビを見れると知ったとあは頭を下げます。なんともとあらしい行動でした。

使いツリーに行く途中には着物のレンタルが。とあのあまりの似合いように金太郎は言葉を失います。

スカイツリーに登るためのチケットを買おうとして、お金がかかることに気がついたとあ。着物のレンタルにもお金がかかっていると気が付き、すぐに脱ごうとします。

森太郎がとあにそうしてほしかったというととあは照れ、それ以上何も言いません。王道だけど甘々な展開の連続でした。

帰省の話題になり、家族に会わなくてもさみしくないのかという話に。お互いに一緒にいるから寂しいなんて忘れてたと話します。

ところでこの二人はカップルではないんです。周りにいた人が知ったら驚きそう。

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キャスト

徳光森太郎:梅田修一朗
とわ:遠野ひかる
堤 つむぎ:集貝はな
和泉のえる:大西沙織
リリーシュカ:小倉 唯
蔓深ひすい:高尾奏音

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