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魔法科高校の劣等生 第3シーズン04「ダブルセブン編Ⅳ」感想まとめ【ネタバレあり】

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3話までは戦闘シーン少なめでしたが、4話はほぼすべてのシーンが戦闘になっていて、まさにさすおに回でした。

この記事では2024年春アニメ魔法科高校の劣等生3期の4話を見た感想を紹介します。

目次

七宝わからせ回

魔法科高校の劣等生3期の4話では、新入生の七宝琢磨がボコボコにされます。物理的な意味でも精神的な意味でも。

マシマシの戦闘シーンに注目

たった1話の中で3回の戦闘シーンがあり、これがすべて七宝琢磨に実力を分からせることに繋がります。

【戦闘シーン】
七宝琢磨VS七草姉妹
七宝琢磨VS十三束鋼
十三束鋼VS司波達也

七宝琢磨VS七草姉妹

試合の結果だけを言うと、危険だと判断し審判の達也に止められます。

七宝はその内容に不満たらたら。ブルームという暴言まで使ってしまい、ブチギレた十三束に殴られます。

そしてそのまま2回目の戦闘シーンに。

七宝琢磨VS十三束鋼

結果は十三束鋼の勝利。七宝は自信満々に力を使いますが十三束の前では無力。完全敗北をします。

その後十三束鋼は、達也の実力を見せつけるために模擬戦を挑みます。

十三束鋼VS司波達也

模擬戦に誘われた達也ですが、最初はやることを渋ります。

ですが最後は、七宝の暴言でブチギレ寸前の深雪の圧に押されるように受け入れます。

結果は当然達也の勝利。これには深雪も大満足。

とはいえ、十三束鋼が善戦したからこそできたいい模擬戦でした。

泣き叫ぶ七宝琢磨

自分が圧倒的な実力差で負けた相手が、目の前で別の相手に負ける場面を見た七宝。

実力差を受け入れられず逃亡し、たまたまあった木を何度も殴ります。その手は血でボロボロに。

そんな時に現れたのは七草香澄。

「なぜあんなに強いんだ」と漏らす七宝に「強いんだから強い」と応える場面は印象的。

香澄との会話で七宝は自分の弱さを受け入れられ、前に進む力を手にします。

自分の力を信じていた七宝が挫折を味わい、今後どう成長してくか楽しみです。

ところで七宝と香澄の会話シーンはまるで青春ラブコメのようでしたが、二人が中を深める展開になったりするのでしょうか。ここも注目です。

キャスト

司波達也:中村悠一
司波深雪:早見沙織
桜井水波:安野希世乃
九島光宣::戸谷菊之介
千葉エリカ:内山夕実
西城レオンハルト:寺島拓篤
柴田美月:佐藤聡美
吉田幹比古:田丸篤志
光井ほのか:雨宮 天
北山 雫:巽 悠衣子
黒羽亜夜子:内田真礼
黒羽文弥:加藤英美里
七草真由美:花澤香菜
七草香澄:喜多村英梨
七草泉美:悠木 碧
七宝琢磨:橘 龍丸
周公瑾:遊佐浩二
中条あずさ:小笠原早紀
十文字克人:諏訪部順一
九島 烈:大塚芳忠

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