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普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。感想まとめ【ネタバレあり】

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ろこどるは真面目でがんばりやな主人公・宇佐美奈々子から元気や笑顔をもらえる作品です。ひたむきな姿は見ていて応援したくなります。

目次

主人公は普通の女子高生

主人公の宇佐美奈々子はどこにでもいる普通の女子高生。

枕詞としての普通ではなく、文字通りの普通です。

ただひとつだけ普通よと違ったことがあるとすれば、やると決めたことは最後までやりきるひたむきさ。

そのひたむきさから失敗をしてしあうこともあるけれどそれも御愛嬌。天然の愛されキャラになっています。

名前を言おうとして「なにゃこ」と噛んでしまい、そのまま「なにゃこ」が愛称になっていたりもします。

演じるのは伊藤美来さん。当時はデビューしたてで初々しさがあり、奈々子のキャラをより魅力的に伝えてくれています。

騙されてアイドルに


画像引用元:https://twitter.com/locodol_anime/status/677774463086272512
友達と遊びに行くための水着を買うお金が欲しくて悩んでいた奈々子。

そんな時に、公務委員の叔父からバイトを紹介してもらいます。

深い事情は流されて、買った水着を持って場所に行くようにいわれた奈々子。

いざ言ってみるとステージに立って歌うように言われます。

バイト代は前払い。水着を買うのに使ってしまっていて、奈々子は引くに引けません。

仕方なくステージに立つことにした奈々子。「適当でいい」と言われますがひたむきな性格からやるからには手を抜かないと叔父さんの言葉を否定します。

画像引用元:https://twitter.com/locodol_anime/status/675341733392023553

相棒のゆかりさんの存在


画像引用元:https://twitter.com/locodol_anime/status/675344389716099072

奈々子のアイドルの相棒は、同じ学校の先輩でもある小日向縁。才色兼備の彼女は、奈々子が来てくれたことに大喜び。

失敗しても笑顔でサポートをしてくれます。

実は奈々子が呼ばれたのはゆかりさんの要望。百合百合しさが見られます。

個性的な登場人物にも注目

奈々子とゆかりさんのユニットは、地元の名前を取って流川ガールズと名付けられます。

活動に関係してくる人物は全部で5人。

・奈々子
・ゆかりさん
・ゆい先輩
・みらいちゃん
・沙織さん(マネージャー)

5人がそれぞれの役割を全うし、ろこどるとして地元を盛り上げていきます。

元気をもらえる曲にもおすすめ

ろこどるではOPEDの他に、ライブで歌われる歌として「流川ガールズソング」や地元の歌として「あぁ流川」など場面に合わせて様々な曲が出てきます。

特に流川ガールズソングは、地元を愛する気持ちやアイドルとして活動しながら奈々子とゆかりさんがお互いを信頼する気持ちが表現されています。

定期的に聞きたくなる元気をもらえる曲になっています。

まとめ

普通の女子高生が【ろこどる】やってみたは、見ていて元気をもらえる作品です。

ひたむきな奈々子の姿は見ていて惹かれること間違いなし。

放送から10年近くが経っています、今でも迷わずおすすめできる作品です。

放送が終わった今でも愛されている作品です。

キャスト

宇佐美奈々子:伊藤美来
小日向縁:三澤紗千香
三ヶ月ゆい:吉岡麻耶
名都借みらい:水瀬いのり
西深井沙織:下田麻美
野田硝子:井澤詩織
柏葉さつき:井澤美香子
水元美里:津田美波
美原 菫:松井恵理子
太田 貢:室園丈裕
宇佐美達也:飯田利信
宇佐美智子:M・A・O

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