前回の第3話では全員が集合して修羅場の予感で終わって迎えた第4話。3話の終わりの勢いのままに思わず笑ってしまう展開が繰り広げられます。
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濃厚な冒頭の5分
冒頭の5分がめちゃくちゃ濃厚でした。
主人公の幼馴染と同級に羽をみられたとわはどう伝えるか悩み、最後は天使だと言うことを自分から伝えます。
普通なら突拍子もないような内容ですが、羽を見せられたつむぎとのえるは信じるしかなく受け入れます。
雪女であることを話すのえる
とわとつむぎが主人公の友達であると聞いたのえるは、「友達の友達になら……」と言って自身が雪女であることを話します。
そんなことを言われても当然信じてもらえるわけはなく、証拠として吹雪を吹かせるために主人公のパンツを見られた時のことを思い出します。
というかのえるさん……パンツを見られたとことを思い出すのはいんですが、わざわざパンツを見せる必要はあったんですかね……。
幼馴染の脳破壊連発
お互いの秘密を話し終えた後、幼馴染のつむぎは主人公が他の女の子を名前呼びしていることに気がついて絶望します。
それでも学校では自分以外が知らない主人公の秘密を知れて、特別感で嬉しくなります。
友達になった後ののえるがかわいすぎる
学校では誰とも話さないため、誰とも話さない氷の女王とよばれているのえる。
誰に話しかけても塩対応ですが、主人公の前だけでは笑顔を見せます。
//#天使つき 第4話
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はっきり言ってめちゃくちゃかわいい……もうヒロインはこの子でいいんじゃないですかね。
バイト中でも主人公を見つけるたびに話しかけ、仕事に支障が出てしまうことも……。
友だちになってベタベタするか、友達にならずに全くかかわらないか。2択しかないのえるに思わず笑ってしまいます。
店長がツッコミが面白い
ツッコミキャラが少なめですが、店長の見事なツッコミは笑いを誘います。
特に最後の「もう振られてた」は話の展開的に勢いがよすぎて最高でした。
まとめ
天使つきの第4話は、修羅場展開かと思いきや幼馴染が脳を破壊され続けるおもしろ展開でした。
4話で話は一段落しそうなので、次はどんな展開になっていくのか楽しみです。
キャスト
徳光森太郎:梅田修一朗
とわ:遠野ひかる
堤 つむぎ:集貝はな
和泉のえる:大西沙織
リリーシュカ:小倉 唯
蔓深ひすい:高尾奏音