グロい見た目のモンスターの素材から美味しそうな料理が出来上がる飯テロ作品。
食材はモンスターなのに加工過程がしっかりして、見ているこちらまで思わず食べたくなります。
画像引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/
王道設定で繰り広げられる奇怪な展開
ダンジョンの奥地で強敵に襲われ、仲間を残してダンジョンを脱出。救うために再びダンジョンに戻る。というのがダンジョン飯の設定です。
よくあるRPG展開ですが、ダンジョンという環境の中でまったり料理をしているせいではいまいち緊迫感がでません。
飯テロがヤバい
ライオスのパーティに加わったセンシは料理の天才。モンスターの素材を特徴に合わせてピッタリの調理をします。
グロかったはずの素材があら不思議、美味しいものができあがります。
夜には絶対に見てはいけない飯テロ作品です。
ぶつかり合う価値観
ダンジョン攻略者たちの考え方は様々。パーティを組んだとしても考えが合わずに別れるなんてこともあります。
一方でお互いの考えを受け入れ、共にダンジョンを攻略することも。
安全にダンジョン攻略を考えるチルチャックと料理優先のセンシが分かり合う2話は特に名シーンでした。
別れたメンバーとの再会がこの作品の醍醐味でもあります。
登場人物の特徴
ライオスが狂ってる
ダンジョン内に残されたパーティメンバーの兄であるライオスはかなり狂った価値観を持っています。
モンスターを見るたびにどうしたら食べられるか考え、どんなヤバそうな見た目のモンスターでも食べることを考え始めます。
料理を中心に考えるセンシ
どんな状況であっても料理をすることしか頭にないのがセンシです。
そのせいで持っていた鍋がすごい素材を使われているのに気づかないほど。
ダンジョン攻略では、トラップを利用して調理をしようとすることもあります。
マルシル虐が捗る
モンスターを食べたくないといい続けるマルシル。食べ続けることで徐々に慣れていてき、人型やよっぽどヤバい見た目ではなければ食べることに抵抗がなくなっていきます。
チルチャックがかっこいい
ダンジョン攻略の要になっているのがチルチャック。解錠や罠解除などダンジョン攻略で大活躍します。
金でしか動かないようなことを言っていながらも情に厚い面も。
まとめ
ダンジョン飯は夜に絶対に見てはいけない飯テロ作品です。王道設定から繰り出される奇想天外な展開の連続で思わず見入ってしまうと同時にお腹が空きます。
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キャスト
ライオス:熊谷健太郎
マルシル:千本木彩花
チルチャック:泊 明日菜
センシ:中 博史
ファリン:早見沙織
ナマリ:三木 晶
シュロー:川田紳司
カブルー:加藤 渉
リンシャ:高橋李依
ミックベル:富田美憂
クロ:奈良 徹
ホルム:広瀬裕也
ダイア:河村 螢
シスル:小林ゆう